6年生薬物乱用防止教室
7月2日(火)6年生では薬物乱用防止教室がありました。学校薬剤師の城山先生に薬について教えていただきました。薬の成分によっては、一緒に飲むと効き目がきちんとでなくなることを実験で見せていただき、子どもたちからは、驚きの声が上がりました。また、薬は、必要な時に、正しく飲むことが大切で、飲みすぎ(オーバードーズ)ていけないこと、安易に流されて、社会のルールから外れた方法や目的で薬物を使ってはいけないことを教えていただきました。大切な家族や友達を失うことにつながる、と、心に響くとても大切なお話を聞かせていただきました。