3年生車いす体験

3年生ではアイマスク・車いす体験をしました。車いす体験では、全員が乗る人と押す人のどちらもを体験しました。学級通信にも書かれていますが、この体験だけでは、すべてが十分に理解できるわけではないと思います。それでも、相手のことを想像し、相手の立場に立って考え行動する習慣をつけることは、とても大切です。小さな段差ですぐ動かなくなる車いすを押し、「難しいなぁ」とか、坂道では、乗っている人が落ちないよう、上りも下りも押す人が下側になるとよいことなど、学びがたくさんありました。

 

  

 

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