1月23日(月)3年生藍染ハンカチづくり
1月23日(月)3・4時間目に3年生が藍染体験をしました。
松阪もめん手織り伝承グループ「夕づる会」のみなさんにお世話になり、
藍染ハンカチづくり体験をしました。
藍は、タデ科の植物で、藍で染めると生地が強くなり、虫よけにもなるということ。
藍染めには、生葉染と泥藍染の2種類があり今回は泥藍染ですること。
江戸時代松阪木綿の着物がが大流行したことなど教えてもらいました。
それから、さっそく模様づくりです。
ハンカチに割りばしや、洗濯ばさみ、ビー玉やハートの形のものを輪ゴムでしばって、模様を作りました。
藍の液体にみんなのハンカチを入れて、よく浸します。
はじめは、緑色だったのが空気にふれると、真っ青になってきました。
「おーっ」と歓声をあげる子どもたち。
きれいな模様のハンカチができあがり、子どもたちは大満足。楽しかったようです。
手作りの藍染ハンカチ、またつかってくださいね。そして、松阪木綿、藍染は、
松阪市が誇る文化です。大切にしたいと思います。